出来事
 昭和9年9月 札幌市大通東5丁目に於いて、中静鉄工場の商号にて、設立
 昭和10年 札幌市北5条東7丁目に製缶専門の第2工場を新設する。
 昭和13年 軍需品生産の要請が強く、資本を増強するため、 琴似町45番地の本多鉄工所と企業合同による製作を行う。
 昭和21年 本多鉄工所との合併を解き、札幌市北1条東9丁目において、 製缶製品主体の工場として再発足する。
 昭和33年4月 組織を株式会社とし、商号を株式会社中静鉄工所とする。(資本金200万円)
 昭和38年 業績の発展に伴い、札幌市東区丘珠町658番地丘珠鉄工団地内に工場を新設する。
昭和40年1月 油圧プレス機(メーカー不明 300t)を導入。
 昭和43年5月 本店を札幌市東区丘珠町658-17へ移す。
 昭和52年7月 スケヤシャーリング(相澤 6.5mm×3100mm)を導入。
 昭和55年6月 数次の増資を重ねて、資本金1,500万円となる。
 昭和57年2月 アイアンワーカー(アマダ IW60)を導入。
 昭和58年8月 資本金を1,700万円に増資する。
 昭和58年10月 住居表示の実施によって本店住所が 札幌市東区北丘珠3条4丁目2番30号と変更となる。
 昭和60年7月 本店敷地内に組立工場(465㎡)を新設。
 昭和60年11月 資本金を2,000万円に増資する。
 昭和62年3月 資本金を2,500万円に増資する。
 平成元年7月 資本金を3,300万円に増資する。
 平成元年9月 本店敷地内に、製缶、塗装工場(810㎡)を新設。
 平成3年 タレットパンチプレス(村田機械 magnum M5000)を導入。 ・プレスブレーキ(村田機械 3P-200-30)を導入。
 平成5年4月 商号を株式会社エヌメックに変更する。
 平成5年6月 アイアンワーカー(ニコテック  HUW45)を導入。
 平成11年4月 ・タレットパンチプレスのNC装置を交換(FANAC 0p-B) ・NC装置交換に伴い、汎用CADCAM:CADMAC-JXを導入。 ・プレスブレーキ(アマダ 30t×400mm)を導入。
 平成13年 レーザー加工機導入に伴い、組立工場を増設。
 平成14年10月 CO2レーザー加工機(三菱電機 ML3015HD-3020D LC20B 2kw)を導入。
 平成24年3月 プレスブレーキ(村田機械 3p-200-30)のNC装置を交換。
 平成25年8月 プレスブレーキ(村田機械 3p-300-40)を導入。
 平成25年9月 工成舎企業グループに加入。 代表取締役に白岩和徳が就任
令和2年12月 ・ファイバー式レーザー加工機 ENSIS3015AJ(3kw)を導入。 旧CO2レーザー加工機を撤去。 ・レーザー加工機入れ替えに伴い、マルチCAM対応のCADCAM RADANを2台導入。